わたし幸せサポート　「いまｍａ*」　わたしがわたしになるために　

「イケメンがいる。」


保育園で、子どもと新聞紙で遊んでいるときに思わずつぶやく。


「ほんとだ」


相方の先生も納得。


二人でしばし新聞紙にくぎ付け（おい！）


私たちの視線の先には彼のインタビュー記事が載っていた。



ソロアルピニスト　栗城史多




皆さん、知っていますか？

私が彼の存在を知ったのはつい最近。

新聞のインタビューで彼を知ったその日、さっそく本屋で彼の本を買ってみました(*´∀｀*)



「ＮＯ　ＬＩＭＩＴ　～自分を超える方法～　」





・・・・・タイトルからしてグッとくる。

内容も、いくつも心に響くメッセージがたくさん！


中でも私が特に心に残ったメッセージ。（いや、ほんとは全てなんだけど！）


「できるかできないかではなく、

やりたいかやりたくないか、

不可能は自分が作った錯覚にすぎない。

想像の世界を飛び回ろう。

想像が現実を作りだす。」



この言葉は実はコーチングで学んできたことと全く同じ。





そして栗城さんがブログでこんなことを書いていました。


「人の夢を否定した瞬間に、その人の夢だけではなく、
その人自身の成長も奪ってしまうものだと考えています。」


そう！本当にそのとおり！



人の夢を否定する人は、自分の夢を否定しているということ。

自分の夢を否定しているということは、自分の「やりたい」を否定するということ。

「やりたい」を否定するということは、挑戦をしないということ。

挑戦をしないということは、成長しないということ。



つまり自分全てを否定している。




わたしもずっとそんなふうに自分を否定してきました。

自分に期待しないのはいっとき楽でいられるけど、実はとても苦しい。

でも自分の可能性を信じられるようになった時、不可能というのは自分が作った錯覚にすぎないことに気付きました。

そして苦しかったのは、周囲のせいではなく、自分が自分を信じられなかったからだということも。



栗城さんのメッセージをぜひ若い人たちに知ってもらいたいという意見もあるけれど、まずは私たち大人がこんな生き方をしていくことが本当に次世代につながる方法だと思います。

「もうこんな年齢だし現実的に考えて無理でしょ」

そんなふうに思われる方もいるかもしれません。

でも本当にそれは事実でしょうか？





私も今夢に向かってます。

栗城さん表現をお借りすると、「見えない山に登っている」ところ。

いやいや、登り始めたところです（笑）

私たち大人が子どもたちに残せる財産・・・・・・それは生きざまだと思います。




私はコーチです。

コーチはクライアント（相談者）の行きたい未来へ共に伴走し、行動のサポートをしていきます。

「行きたい未来」がどこなのかわからなくても大丈夫。

あなたの「やりたい」「こんな自分になりたい」という心の声を一緒に探しましょう。

自分の心の声に耳を傾けてみたいという方、オーナーまでメッセージをください。

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